施設様における新人研修のお悩みや日常的口腔ケアでの立ちはだかる壁を私どもが全て解決致します。
~施設内の口腔ケアを進めるにあたり浮かび上がる課題~
「介護」と「口腔ケア」が直結せず、口腔ケアは後回しにされやすい。また特に新人職員は口腔ケアの効果、またその重要性を認知できていない。その結果、口腔ケアは後回しどころか自分の仕事の領域から除外されている。
モチベーションは構築できたが、介護職員が日常業務に追われ、口腔ケアに多くの時間を当てられない。
また限られた時間の中で利用者に対して何を行えば良いかわからない。
時間配分はうまくできるようになったが、今おこなっている口腔ケアは本当に正しいのか?
特に新しい職員については、正しい口腔ケアの手技を定期的に学ぶ機会が欲しい。
口腔ケアのレベルは徐々に上がり、自分達なりに口腔ケアは実践できているが、効果が見えない。そのためスタッフのモチベーションも保てない・・。
当院ではこれまで多くの施設で診療実績を重ねて参りました。
すると利用者様の口腔ケア環境を整備するそのプロセスにおいて多くの施設が直面する「4つ壁」が浮かび上がりました。
当院ではこの「4つ壁」に対して独自の切り口から解決策をご用意し、問題を抱えた(または問題に気づかれていない)施設様に向けた研修カリキュラムラムをご提案いたしております。
本資料では当院独自の研修カリキュラムのプロセスに沿って各課題の解決方法を1つ1つ丁寧にご説明致します
導入オリエンテーションをおこなうにあたり、当院による職員様の口腔ケアへの意識、不安、疑問点等を聞き取りし、実際に現場で介護にあたられる職員様の実状に即した研修をスタートできるよう準備を致します。
オリエンテーションには全職員様に参加して頂き先ずは口腔ケアの効果/目的を周知頂きます。
また実際の施設入所者の改善症例を見て頂くことで、職員様の口腔ケアに対するモチベーションを高めます。併せて簡単な相互実習を行い、手技レベルの底上げを行います。
詳しくお知りになられたい方は広報担当者が直接ご説明に伺います。